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Universal Monitor

Universal Monitor はさまざまなプロセッサで同一操作のモニタを使いたいということから生まれました。

元になっているのは以前 Z80 用に書いたモニタで、次々に移植して現在のところ MC6800, MC6809, 8080, Z8, Z80, 6502, SC/MP, TLCS-90, MN1610, TMS9900, 8086, 8051, F8, Z8000, MC68000, SH, H8/300H, COSMAC, INS8070, μCOM-87, 2650, IM6100, CP-1600, H8/500, AVR の各シリーズに対応しています。今後も対応プロセッサは増やしていく予定です。

これらすべてでメモリのダンプ・セットが可能なほか、ユーザプログラムの実行・HEXファイルによる入出力・レジスタのダンプ・セットなどができます。

動作環境としては、2kB程度のROM・64B程度のRAM・UARTなどのターミナル接続手段が必要です。