2019-11-08 22:33 — asano
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いろいろあって何冊も持っているこれ、最近はあまり読むこともないですね。
奥付を確認したところ上から次のようになっていました。
- 「プログラミング言語C」1988年11月5日 初版122刷発行
- 「プログラミング言語C 第2版」1989年7月15日 初版11刷発行
- 「プログラミング言語C 第2版」1991年4月1日 初版71刷発行
この後出た訂正版も買ったはずなのだけど、どこへやったのかな。
最初に買ったのは2.、「第2版」に切り替わった直後だったようであまり気にせずに買ったのですが...
当時使っていたCコンパイラはCP/M-68Kに付属のものでした。これはANSI非対応のコンパイラでして、わざわざANSI対応前の古い1.を探し出して追加で買ったのでした。
その後MS-DOS上のコンパイラなども使うようになり、ある時「訂正版」を見かけてそれも購入してしまったのでした。今から思うに無理して買うこともなかったのでしょうけどね。
最後の3.は異動していく人からの貰い物です。すでに持っていたのですが、ほかに貰い手がなく捨てるというのでそれならと。こういうことをするからうちに物が溢れるんですけどね。
ちなみに最初に買ったC言語の本は工学社から出ていた「Small-Cハンドブック」でした。これは現在行方不明です。誰かに貸したままになってしまったのかも。
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コメント
石田せんせい
オープンソース系の集まりで、石田先生の公演があるとの事で、本を持参で参加して、サインして頂きました。家宝ですね。
Re: 石田せんせい
おおっ、羨ましいです。
すごい経歴の持ち主ですが、マイコンのTiny BASICなどの活動もされていました。昔のASCII誌に「Solid State Star Trek」(当時はやっていたTiny BASICのゲームをROM化して搭載する)なんて記事も書かれていましたね。
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