2016-09-17 22:20 — asano
カテゴリー:
Sonyのミニディスクレコーダ MDS-S30が出てきました。
まずは正面から。
右端の録音ボタン・入力切替・録音レベルの存在が録音機器であることを示していますが、それ以外はCDプレーヤーとそっくり。操作UIも一緒だったと思います。
買った当初は自分で録音したものがCDのように使える、ということで感激だったのですが、あまり長くは使いませんでした。PC上でmp3ファイル化する方が性に合っていたみたいで、すぐにそっちに移行してしまったからです。特にmpmanを買ってしまってからはまったく出番がなくなってしまいました。
背面は以外にシンプルです。
ライン入出力はカセットデッキ等と同じですね。
デジタル入出力は光コネクタです。入力のキャップが外してあるのはCDプレーヤーからコピーしたからでしょうか。出力のほうは一度も使ったことは無いと思います。
隣のAUバスは、CDプレーヤーと同期させる機能だったと思うのだけれど... 取説が出てきたら追記しますね。
デジタル入出力と言えば昔X68000用のMercury Unitっていう同人ハードがありました。パソコンで光デジタルの入出力が出来るボードです。
同様のものをPC用に作れないかと光デジタル関連の部品を買った記憶があるのだけれど、どこにしまってしまったのだろう。入力はCD-ROMドライブからデータで読めるようになったし、出力はサウンドカードで対応するものも出てきて、結局詳細な設計もしないままお蔵入りです。
Mercury Unitのページがまだあったのでリンクのところに載せておきます。
リンク:
関連項目:
広告:
コメントを追加