2018-09-16 23:57 — asano
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ちょっと変わったドライバを見つけました。
昔安かったので買ってみたのですが、ほとんど使っていません。
何に使うものでしょう?
先端部はこんな形になっています。
中心部には軸があって、周囲には突起が2つあります。軸は直径2.5mmといったところです。
こんな先端はトルクスなどの特殊ドライバのキットなどでも見たことがありません。
いろいろな機器の分解をしているとその手のキットは必需品で、いろいろ買ったのですがこれは一度も見ていません。買いすぎて勤務時代は1セットを職場に置いていまして、よくHDDなんかを廃棄したい人が借りに来ましたね。
種明かしをするとこれはイヤホンジャックのネジを締めるためのものです。
普通はラジオペンチあたりで回しますが、注意してやらないとパネル面にキズをつけてしまいます。これを使えばその心配もないというわけです。
これはφ2.5用のものですが、一緒にφ3.5用も買ったのでどこかに埋もれているはずですね。
コメント
2.5Φとは
2.5Φとは懐かしい。ポケットラジオ(それもキットのヤツ)で使われていましたね。
9Vの乾電池(006P)も子供だった頃の小遣いでは高値でしたね。学研のトランシーバ。1CHのラジコン。ラジオキットと大活躍でしたが。
Re: 2.5Φとは
一般的にはラジオなんですね。
私にはパソコンのカセットインターフェイスのリモート端子のイメージが強すぎます。
ソニー製だけ違うコネクタになっていて使えなかったり。
006Pは今でもテスター等のハンディ計測器によく使われていますが、売っているところが減ってしまっていてお金があっても買いにくくなってしまいました。
自分もどちらかと言えばラジオですね。
自分もどちらかと言えばラジオですね。
パソコンのカセットインターフェイスは、自分はシャープ機を主に使っていたので、言われなければ思い出さなかったですね。
Re: 自分もどちらかと言えばラジオですね。
あぁ確かにシャープだと基本内蔵だからプラグ/ジャックには縁なさそう。
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