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 調べたらちょっと記憶違いで嘘になってしまったため、訂正。
 連動ピンがないのはSRマウント、連動ピンが付いたのがMCマウント、プラスチックを使用し軽量廉価にしたのがMDマウント。レンズメーカー製はMC/MDの区別はない。CMで有名なカメラはX-7で、そうしたMDマウント最終モデルがX-700でした。
 ミノルタの勝負機に7の数字が使われるのは、NASAの宇宙船Friendship7に持ち込むカメラの外付け露出計にミノルタの製品が採用されたことを記念してなんだそうです。 最近のCPUみたくBMWの型番由来だと思ってた。

>回転のだと右でテレのと逆のがある
フォーカス環と合わせて4通り全ての組み合わせのレンズが実在して困惑します。ニコン・ペンタックス、キャノン、ミノルタ、オリンパスだったかな。
レンズメーカー製だと、同じレンズでもマウントごとにカメラメーカーに合わせるか全部同じにするか、製品ごとにまちまちで新製品を店頭で触るまでわからないものでした。

> MF超苦手なので
 正確にはズーム操作で焦点移動のないレンズだけがズームレンズで、焦点が移動してしまうレンズはバリフォーカルレンズといいます。
 真のズームレンズであれば拡大してピントを合わせて元に戻せば正確なピント合わせができ便利ですが、MFをあまり考慮していないAFレンズは設計の容易なバリフォーカルレンズばかりになってしまいました。

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