2019-04-30 22:30 — asano
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FDCボードとパーソナルなコンピュータの入力装置事情の途中ですが、4月のお買い物編をお送りします。
BDレコーダが不調に...なったとき原因がレコーダかディスクか切り分けるためにに安いBDプレーヤも買っていたのですが、確認後は放置されていたのでモニタも買ってみました。PCモニタだとPC使用中にバックグラウンドで見ることができないし、大きいのは置く場所も無いのでこの小さなものに決定。
これを選んだ理由はもう一つあって、(古いパソコンの)15kHzや24kHzの信号に対応しているらしいという情報があったためです。
注意:手持ちの古いパソコンはディジタルRGBのものばかりで変換を作らないと接続できません。ということで15kHz,24kHz動作は未確認です。
このシリーズはさまざまな開発者(だけではありませんが)との対談集で、週刊ポストに長期にわたって連載されたものを書籍化したものです。開発物語に加えて社会問題への言及も多いのですが、ところどころ軽口がはさんであったり読みやすいものとなっています。
これ読んだのはずいぶんと前なのですが、最近また読み直していたところ最後の14,15を買い忘れていたことがわかってあわてて買ったのでした。
前に汎用ロジックICの分類用に導電性パーツケースを買った話を書きましたが、今度はC,R類などの分類用です。
パーツショップにあるような本格的なものはHOZANなどから発売されていますが、かなり高価なのと置き場所にも困りそうです。まずはお試しということで安さ優先で選んでみました。
引き出しは約6cm × 10cmと小さく仕切りもありませんし、数も24しかないので普通に入れていたのではとても足りません。抵抗器は秋月で100本単位で買うことが多いのですが、最近はファスナー付の袋に入っているので袋ごと入れれば何種類も入れられます。とりあえずは1.0~9.1Ωを1つの引き出しにまとめて入れることにしました。これでほぼ揃っている1/6Wが6つに収まります。W数の大きなものや金皮などは数が少ないのでもう少しまとめられます。LやCも種類は少ないですから、定番のTr,Dなども含めて使用頻度の高いものは何とか収納できそうです。
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