2019-06-30 21:40 — asano
カテゴリー:
気がつくと退職してからもう4年かぁ、ということで6月のお買い物編です。
リビングのテレビの電源が入らない(数秒の周期でON / OFFを繰り返す)ことが多発するようになりました。
HDMI入力の無いテレビにBDレコーダを接続するにも書いたようにHDMI入力も無いほど古いテレビなので当然買い替えということになります。
スポーツはあまり見ないし、置き場所を考えるとこれまでと同じ32型前後、CATVチューナとBDレコーダ用にHDMIは2系統はほしい、あたりが条件になりました。
- 20,000円を切る海外メーカ製
- それよりちょっと高いアイリスオーヤマ
- 50,000円以上のパナソニック・ソニーなど
1と2はたいして値差がなかったこと、アイリスは近年大手家電メーカから技術者を受け入れて力を入れていること、なども考慮して32型のこれに決定です。
新しいのは軽いですね。前のはディスプレイ部とは別にビデオデッキ並みの大きさと重さのチューナ部がありましたから。
解像度は1280×720しかありませんが私はまったく気になりませんでした。これまでもBDレコーダからの接続は720pだったのですから。
セキュリティチェックでも外す必要が無いという金属を使っていないベルトですね。
勤めていたころと違って飛行機に乗る機会はほとんど無いのですが、安かったしなんとなく面白そうだったので買ってみました。
QIコネクタの圧着はこれまでエンジニアのPA-09を使っていました。芯線と被覆を別々にカシめるのが面倒なくらいで大きな不満は無かったのですが... このところ芯線がすっぽ抜ける事故が頻発しています。
どうもAWG24は問題ないのですが、AWG28だとよろしくないのです。気になってよく確認するとPA-09の1.6mm幅はAWG28は対応していませんでした。PA-20なら対応していますが、どうせ新しく買うのなら1回で芯線も被覆も圧着できるこれを試してみることにしました。
QI/2550コネクタの場合は先端から2つ目の1.6mm/1.9mmのダイスを使います。圧着部分が見にくいのと電線とコンタクトを持ちにくいのでちょっとコツが必要ですが、慣れてしまえばどうということはありません。これまでのところ失敗もまったくありません。
コメントを追加