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AVRタイマ (ハードウェア編)


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AVRマイコンの習作として作ったキッチンタイマ。
電池駆動できないので実用性は皆無です。


表側、LEDがかなりの面積を占めています。


この頃には配線の流儀が「直線」から「縦横」に変わっています。この方が見た目は綺麗なのですが、配線を追いにくいのが欠点です。

例によってこれも回路図書かずに製作したのですが、今回現物から逆に回路図を起こしてみました。

本来ならPB0~PB7のところに電流制限抵抗、Q1~Q4のB-E間にも抵抗を入れるべきですね。
電源のD1はどちら向きにも挿せるコネクタを使用したので念のために入れています。
スイッチのところは少し変わっていて、同時押しをしない前提でD2,D3で2ビットにエンコードしています。
でも別の方法も思いつきました。それならDが1つ増え(ソフトも増えますね)ますが同時押しも判別できます。スイッチも最大8まで(その分Dも必要)増やせますし、4つまでで良いならPD5,PD6のどちらかを開放できます。答えはソフトウェア編に書く予定。


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