現在地

ディジタル回路の手ほどき


テーマ:

カテゴリー:

先日から訳あって片づけを進めているのですが...

こんな本が出てきました。


中国語で書かれたディジタル回路の入門書ですね。

繁体字だから大陸ではなく台湾のものかと思ったら、奥付によると香港の出版社らしいです。香港とマカオは繁体字なんですね、知らなかった。

それにしてもこれ、いつどこで買ったんだろう?

ハムフェアかなぁ。

掲載されている回路図にはロジックICはSN7400ファミリとMC14000ファミリが主に使われていますが、ディスクリートは2SK30A, N13T1とかTLR103など日本の部品が多く使われています。見覚えのある写真もあるなと思ったら...


どうやらこれの翻訳らしいです。

日本のが1978年で、香港のが1980年なので意外とすぐに訳されたみたいですね。

この本を最初に手にしたのは1980~1983年頃と思います。これを読んでTC5501を買ったはずで、それは1983年のZ80ボード1号機の前だから。

その後紛失したらしく、今持っているのは買いなおしたものですね。それとも最初は図書館だったのかな。

関連項目: 
広告: 

コメントを追加

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
※ コメントは原則公開です。個別のご相談などは「ご意見・ご要望」からお願いします。