2017-05-03 17:16 — asano
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最近あまり自分でハードウェア製作をしていなかったのですが、新しいハンダゴテも買ったことだし久々にやろうとして愕然としました。
基板がよく見えないのです。それも0.5mm QFPとかではなく、普通のDIPのデバイスがです。眼鏡を外せば見えるのですが、顔をかなり近づけなくてはならずハンダ付けするのが怖い...
きっと今の眼鏡の度が強すぎるのだろうということで度を弱くした眼鏡を作りました。
レンズの向こうの方眼がかなり変形していますが、これでも弱くしています。
近所の眼鏡店へ相談に行ったのはFX-888Dを入手した翌日のことです。
念のためにサンプルの基板(KL5C8016基板)を持っていきました。レンズ交換して見え方を試せる器具を使っていいところを探します。あまり弱くすると周りが見えず、強くすると肝心の基板が見えません。とりあえず0.5mmがギリギリ見える程度にしました。これでも困ったらルーペでも買うことにします。
常用しているものより8段階下げたのですが、それでもレンズの在庫は無いとのことで約一週間待ちです。
私の場合は度が強すぎるため眼鏡でもコンタクトレンズでも「即日渡し」になったためしがありません。
ということで今日受け取ってきました。
早速かけてみると基板は問題ないですが、PCのディスプレイがちょっとキビシいかも。CAD見ながら作業できるだろうか? ちょっと近づけばOKだから何とかなるかな。
一応半年以内なら無償でレンズ換えられるらしいのでしばらく様子を見ることにします。
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