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マイクロコンピュータショウ 手提げ袋


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平和島の流通センターで行われていたマイクロコンピュータショウ、何年まで開催されていたのでしょうか?
貰ったパンフレット類はほとんど残っていませんが、なぜか入場者に配られた手提げが残っていました。


これは初めて行った1983年のもの、この時私は中1でした。こんな子供がデバイスなんかのブースに行っても「えっ?」という顔はされても普通にパンフレットくれた記憶があります。
このときのキャッチフレーズは「知能化時代とマイコンの役割」。この年はまだ手提げ用の紐は付いていません。印刷も片側のみで裏側は真っ白です。


これは翌84年のもの、「高度情報化社会とマイコンの役割」。この年から手提げ紐がつきました。また表裏同じデザインで両側印刷になりました。


1985年、「高度情報化社会をリードするマイコン」、毎年似たようなキャッチフレーズをつけますね。
以前紹介したACRTCRC-20のパンフレットも時期的にここで貰ったのではないかと思います。



1986年、表裏で日本語と英語の印刷になりました。キャッチフレーズもなくなっています。
飽きて行かなくなったのか、捨ててしまったのか、これより後のものは見つかっていません。

ちょっと気になって検索してみたところ、インターフェース1988年7月号に「マイクロコンピュータショウ'88 技術展としてのマイコンショウ復活」という記事が見つかりました。ということは1987年は開催されなかったようですね。


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