2017-12-06 22:20 — asano
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出発直前にオープンを知って急遽行くことにしました。
これは入口ですが、左端に自動改札機のようなものが見えています。搭乗ゲートのようにチケットのQRコードを読み込ませて入るようになっています。こんなところも雰囲気を作っているのですね。
入ると100の名機の模型が迎えてくれます。
これは10式艦上雷撃機の模型、日本にも三葉機があったんですね。
世界ではリヒトホーフェンの乗機、フォッカーDr Iが有名です。
すべて同じ 1/25 の縮尺で作られているので大きさの比較がしやすいです。
三菱製のMH2000ヘリコプターのカバー等を外した状態の展示もあります。
コックピット機器といえば普通は計器板とか操縦桿でしょうが、本サイトらしいものを選んでみました。
テンキーの配列が電話タイプになっていますね。あとE,N,S,Wに丸が付いています。ということは緯度経度の入力用⇒INS(慣性航法装置)でしょうか。
歴史的な航空機の展示、零式艦上戦闘機です。
この博物館は県営名古屋空港に隣接しています。屋上の展望デッキからは空港全体を見渡すことができます。今回は残念ながら望遠レンズは持ってきていませんでしたが、持っていれば撮影場所としていいかもしれません。
すぐ近くにMRJの組み立て工場もありました。予約すれば見学できるのですが、人気が高いようでほとんど埋まっていました。機会があれば見てみたいですね。
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