2018-03-04 21:41 — asano
カテゴリー:
今日はガスのメーター交換がありました。事前の案内には昼から夕方くらいの大雑把な時間しか書かれていない...
これが交換前のものです。
「マイコンメーター」などと呼ばれていますが、メーター機能自体は機械式です。
では何がマイコンなのかというとガスの流量を常時監視していて異常を検知するとガスを遮断して事故を防ぐのだそうです。その他、地震を検知しても遮断するようです。
左上の黒いツマミのようなものはリセットスイッチで、キャップの中にボタンがあります。
中の写真は撮り忘れました。押した記憶もまったくありません。
で、交換後がこれです。
あまり変わっていないですね。メーターも依然として機械式です。大きさは前より若干大きくなっています。
リセットスイッチはキャップがなくなりました。上部中央の黒いところの穴の奥にボタンがあるとのことでした。
ところでこれガス管以外は接続されていませんが電源はどうしているのでしょう?
- 中に電池が入っている
- ガスから燃料電池で発電している
- ガスの流れを利用して発電している
- その他
メーターは10年ごとに交換なので1.の電池説が有力かなと思っています。ガスを利用するのは安全性に懸念がありますから。でも10年間マイコンとセンサを動作させるのは大変だろうなぁ。
中を開けて見てみたいけどメーターはガス会社の所有物なので無理ですね。
2018年3月6日 追記:
気になって検索していたらリンクの記事を発見しました。
やはり電源はリチウム電池を内蔵しているようです。小さいながらも内部の写真もあります。
参考文献・関連図書:
マイコンメーター(NI型)ご使用の手引き, 東京ガス.
コメント
リチュウム電池だったかー
ヤット理解した。ありがとうございました。
コメントを追加