2018-08-10 20:54 — asano
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庭仕事といっても大したことをしたわけではないのですが、慣れないことをするとなんか一仕事した気分になってしまいます。しかもこの暑さでしょ。
ことの発端は一週間前です。
去年私の部屋のエアコンを新調したわけですが、今度は父の寝室のエアコンが動かなくなってしまいました。この時期ですから早く何とかしないと熱中症の虞もあるので(もう古いですし)買い替え決定です。
最初に行った店では工事までは2週間以上かかると言われ、次では約一週間待ちとのことでしたので待たなくて済む機種を選んで購入しました。工事日は今度の日曜日です。
それで室外機付近が工事できる状況か見てみたら、植えた憶えの無い植物が茂ってジャングルと化していました。写真撮っておけばよかった...
その後は台風接近(涼しい日が多かったのは助かりました)でしばらく作業できず。
その間に調べたらどうも「ヨウシュヤマゴボウ」というものらしいです。背丈よりも高く根元は直径5cmほどもあるのですが木ではなく草に分類されるとのこと。しかも毒草とのことなので処分すること決定です。
晴れて乾いたので今日作業することにしました。
が、どこから手をつけていいのか途方に暮れる状態です。除草剤は効くようなのですが日曜日までに作業できる状態にしないといけないので除草剤かけて待っているわけにはいきません。
根元から切り倒そうにも狭くて倒す場所がありませんし、そもそもジャングル状態なので根元に近づけません。
仕方ないので手の届く枝から地道に切っていくことにします。結構太いので鋸で切っていきます。
絡み合ってしまっているし、一部実をつけているのですがその紫色の汁を服に付けてしまうと落ちないらしく実を潰さないよう切っていくのは大変でした。
このヨウシュヤマゴボウ、根を残すと来年また生えてくるらしいので取り除きたいのですが、大きく育ってしまったら根を除去するのは困難らしいです。とりあえず切った断面に除草剤の原液を塗っておきました。これで根ごと枯れてくれれば良いのですが...
もし来年生えてきたら今度は大きくなる前に処理しよう。
一応作業できそうな空間はできたので当面の目的は達成です。
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