デスクトップPC内蔵用 PCカードアダプタ
これはデスクトップPCでPCカードを扱うためのアダプタです。
これが全体、見てわかるように3.5インチのドライブベイに入れるようになっています。
これはデスクトップPCでPCカードを扱うためのアダプタです。
これが全体、見てわかるように3.5インチのドライブベイに入れるようになっています。
今回は1kbit SRAMという、今では冗談のような容量のSRAMです。この中には私が初めて購入したRAMも含まれています。
これは東芝製のTC5501P、256×4bitのSRAMです。データシートを探してアクセスタイムを調べたところ450nsで、TC5501P-1にいたっては650nsとのこと、容量だけでなくアクセスタイムも今から思うと冗談みたいな数値です。
これはPC-8001mk2に挿してあった漢字ROMボードです。
確か型番はPC-8001mk2-01だったと思います。これで16×16ドットJIS第1水準の漢字が入っていました。時期的にJIS78でしょう。
V20/V30の周辺デバイス(クロックジェネレータとシステムコントローラ)です。これくらい内蔵してくれても良いのではと思うのですが、8086/8088の時代には難しかったのでしょうね。
μPD71011CはClock Pulse Generator / Driverと呼ばれ、システムクロックの生成とリセット・レディ回路が含まれています。クロックのデューティはV20/V30向けの1:1となっています。手元にあるデータシートによると型番の末尾には「-8」か「-10」が付いているはずなのですが無いですね。8MHzで使用予定なのでどちらでも構わないのですが。
内容を読みたい8インチフロッピーが何枚も出てきたので、FD1165Aを動かせないかと考え始めました。
PC-8001mk2を復活させてFDC8基板を使うという手もありますが、ここは一つコントローラを作ってしまおうと考えてFDCを調達しました。日立製のHD63265Pというものです。
いつもモノのことばかり書いているので、時には「私」についても書いてみようかと思っています。
題して「私の~遍歴」、第1回はプログラミング言語についてです。
これまでに個人的にも業務としてもいろいろなプログラミング言語を使ってきました。既存のプログラムをちょっと修正したようなものまで含めるとかなりの数になってしまうので、ある程度使い込んだものを並べて見ました。
私が初めてパソコンに接したのは1982年のことですから、BASICから入ったのはごく自然な流れでした。一部の例外を除いてパソコンを買えばBASICは入っている時代でしたから、まずはそれを使ってみることになります。
先日のPC-8001mk2に挿さっていたボードです。
これはNECのPC-8001, PC-8801シリーズ用の8インチフロッピーディスクのインターフェイスボードです。
中央にFDC (Floppy Disk Controller)のμPD765ACが鎮座しているほかは、74シリーズだけで構成されています。データセパレータも無いので、ドライブ側に搭載されているのを期待しているのですね。
これは昔、Sunのワークステーションで使われていたマウスですね。
今は珍しい3ボタンのマウスです。UNIXワークステーションの標準的なウインドウ環境であるX Window Systemが3ボタンを前提としていたため、どのメーカも3ボタンのマウスを採用していました。
本当はシステム自体はボタンの数は1つでも2つでも良いのですが、標準(サンプル)設定が3つを前提にしてるソフトウェアが多かったためです。
コードの長さも短いと思いませんか。これは本体に接続するのではなく、キーボードの横に接続するようになっていたためです。
近所のダイソーでCR-2025を買ってきましたので、早速DK-2000にセットして動かしてみました。
手順どおりに電池交換しましたが、さすがに長期間放置されていたため完全に放電していたのか内容は失われていました。指示通りにリセットボタンを押します。
これ貰い物だったと思うのですが、あまり使わないまま戸棚の中で眠っておりました。
カシオ製のDK-2000です。「SUPER MEMORY-COMPUTER DK-2000」とは大きく出ましたね。
表面は「大理石風」の仕上げです。
下面にもシリアル番号と「VCCIラベル」しかありません。