昔話 個人的に初代PC-8001のキーボードのタッチが最高でした。ダイオードのデコードサボりで同時キー入力で変なキーコードが出力されました。 ディスプレイは、高解像度という言い方はまだしていなくて、高分解能と言っていた気がするが、いつ頃の話だったか? 単純計算で3倍だから高分解能が欲しい場合、カラーテレビでなくモノクロテレビのブラウン管を使うのが普通だった気がする。 DRAMの集積度が上がると、Z80内蔵のリフレッシュアドレスが足りなくて、簡単に使えない物もありました。 後になると、ヒドンリフレッシュによりDRAM外部からリフレッシュアドレスを与える必要がなくなり解決しました。 もっと後になると、256KbitのSRAMとROMでZ80の16bitアドレス空間を埋められるようになり、技術の進歩を感じました。 CP/Mの5インチディスクは機種毎にフォーマットの互換性がなくて、後にMS-DOSに負けた原因の一つと思います。 2023-08-07 14:26 — enaka 返信
昔話
個人的に初代PC-8001のキーボードのタッチが最高でした。ダイオードのデコードサボりで同時キー入力で変なキーコードが出力されました。
ディスプレイは、高解像度という言い方はまだしていなくて、高分解能と言っていた気がするが、いつ頃の話だったか?
単純計算で3倍だから高分解能が欲しい場合、カラーテレビでなくモノクロテレビのブラウン管を使うのが普通だった気がする。
DRAMの集積度が上がると、Z80内蔵のリフレッシュアドレスが足りなくて、簡単に使えない物もありました。
後になると、ヒドンリフレッシュによりDRAM外部からリフレッシュアドレスを与える必要がなくなり解決しました。
もっと後になると、256KbitのSRAMとROMでZ80の16bitアドレス空間を埋められるようになり、技術の進歩を感じました。
CP/Mの5インチディスクは機種毎にフォーマットの互換性がなくて、後にMS-DOSに負けた原因の一つと思います。