2018-12-11 23:40 — asano
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先代の給湯器リモコンの交換工事で外し方がわかったので、先々代の給湯器のリモコンも外してみました。
これは洗面所に取り付けられていたので邪魔にならず、機能を失った後もずっと放置されていました。
PURPOSEというのは知りませんでしたが調べてみると住宅設備のメーカのようです。「給湯燃焼」などとあるようにガス式の給湯器です。
化粧カバーを外してみたところです。
上下中央の穴が固定用の穴ですね。下側は傾きの微調整用に長穴になっています。
裏側はこんな感じです。
これもやはり2線式でした。工事のときのメモでしょうか、端子の横のところに手書きで「黒」「白」などとありますね。
うちではコードはそのまま壁を貫通していましたが、壁に沿って配線するときは溝を通って右下から出します。ここは薄く作られていて線を通すときはペンチなどで破ります。
これって2000年ごろの増築時に設置してからエコキュート設置までだから数年しか使っていないはずなんですよ。しかも元からあった風呂場や台所は別だったはずだからちょっと勿体無かったですね。
これ外した跡には固定用のネジ穴と電線の穴があります。今は仮に温度計で隠してありますが、中を覗いたら戻しておいたほうがよいかもしれません。
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