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8mm


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DSC-P8に続く第2弾はこれです。

ケース入り
透明プラスチックケースに入った状態で出てきました。

リール
リールをケースから取り出したところです。

下のところに「8mm REEL」とあります。もちろん磁気テープではなくフィルムです。

メートルとフィートで長さの目盛りがついていますね。「S」と「D」はシングル8とダブル8なのかな? このあたりは詳しくないのでよくわかりません。

ラベルには「49.3.3(日)」とあるので46年前のもののようです。その下には私と妹の名前が書かれていましたので子供の頃の映像と思われます。

先頭部分
先頭部分を拡大してみました。

左の白いところはテープで言うところのリーダーテープにあたる部分ですね。テープのようなもので貼り付けてあります。

35mmの写真フィルムなどではパーフォレーション(送り穴)が両側にありますが、8mmフィルムでは片側です。また間隔も1コマに1つとなっており、35mmに慣れた目で見るとちょっと違和感があります。

さて、映っているのは以前の家の門と表札のようです。

幼稚園の頃にこの門に登って遊んでいて石の上に頭から落ちたらしいです。今でも頭の上に縫った痕が残っています。

さすがに手で残り全部を見る気にはなりません。どこか探せば映写機も出てくるのかな。

でも出てきても動くかわからないし、DVDへの変換サービスを利用するほうが確実ですね。これまで見た記憶もないし、頼んでみようかな。

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