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トイレの照明


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トイレの電球が切れてしまったので...


築50年以上なのでこんなのがついています。

ガラスのカバーが割れておりますが、特に困っていないのと交換が大事になりそうなのでそのままになっています。

右側のピンを抜くと、カバーが左側を軸に開き電球の交換ができます。


カバーを開くと中はこんなになっていました。

この電球ソケットは磁器製ですね。ソケットから出ている赤い電線は1本ずつになっていますがこれも袋打コードと呼ぶんでしょうか?

白と黒のは壁からの配線、接続部がちょっと不安。

取り付けの木ネジがマイナスなのも時代を感じさせます。


ソケットには「Seiwa」のロゴがありました。

愛知県に「成和工業所」というソケットなどを製造していた会社があったようですが、それ以上の情報が見当たりません。ロゴでもわかれば比較できるのですが...


このシールは器具としての仕様でしょう。このロゴはヤマギワかな。

さて、このトイレは増築の関係で外に面した窓がありません。昼でも照明無しだと真っ暗です。

ちょうど電球のストックがなかったのであまり使っていないスタンドから電球型蛍光灯を借用して仮復旧しました。ただ電球型蛍光灯は点けてから明るくなるまで結構時間がかかります。トイレだと出る頃になって明るくなっても困るんですよね。

横向きなのでLEDも片側ばかり明るくなりそうで... などと思っていたらまだ白熱電球も売っていて無事に交換できました。次切れたら器具交換も考えなくてはならないかもしれません。


コメント

いつも、ブログを読まさせて頂いております。ナンバーの小さい古いものに新しい光を与えていられる記事を楽しみにしております。
さて、白熱電球で側方の明るさを利用している時に、一般のLED電球は、使用しにくいです。私の家の玄関外照明も側方光利用で、困っておりました。
そして見つけたのが、コーンライトとかトウモロコシ管と呼ばれているエジソンバルブのLED電球でした。エジソンバルブなのに、12Vのものがあったりして選択に悩みますし、壁面側方の光は無駄になってしまいますが、側面照明器具には適したLED電球かと思えます。一度ご検討ください。

情報ありがとうございます。
こんなのがあるんですね。今回は白熱球を買ってしまったのですぐには試せませんが、次回交換時には試してみたいです。

壁側ですがアルミテープか何か張ったら少しは有効に使えるかな。
トイレなんでそこまで明るさにこだわる必要もないですけど。

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