2016-12-01 23:17 — asano
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姫路城、前にも一度見ていますが修理が完了したとのことで再度訪れてみました。
真っ白すぎてちょっと違和感もある大天守。
修理完了と言われていたのは大天守の修理が完了しただけで修理中の部分もあるんですね。写真左下の部分は修理中でシートがかけられています。
修理中の部分も見学可能でした。といっても足場くらいしか見えませんでしたが。
一般に屋根の上を歩く時は丸い凸部を歩けといわれますが、足場の重量は凹んだ部分で受けています。構造が違っているんでしょうか。
これは「油壁」と呼ばれている土塀です。
ちょうど通路がヘアピンカーブのようになっている部分の内側にあり、近道できないように目的と思われます。防御用の施設ですね。左にちょっと見えている門は「水一門」です。
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