2114 RAM
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この2114は初期の頃のSRAMですね。私がマイコンの製作を始めた頃は既に6116の時代でしたから、これはジャンク基板から剥がしたものだと思います。
この2114は初期の頃のSRAMですね。私がマイコンの製作を始めた頃は既に6116の時代でしたから、これはジャンク基板から剥がしたものだと思います。
シャープのポケコンPC-1350です。
これ以前に使っていたPC-1261 (約9kB)に比べRAM容量はずいぶんと減って3kB程になってしまっています。表示は4行になり、グラフィック表示が正式にサポートされました。さすがに本体サイズは大きくせざるを得ず、名称もポケットコンピュータ→ポータブルコンピュータに変わっています。キーも一部を除いてメタリックになり高級感がでています。
PC-1261はいつも制服の胸ポケットに入れていたのですが、これはかなり出っ張るので常時入れているわけにはいかなくなりましたね。
今回はPDドライブLF-1094です。買ってはみたもののCD-ROMとしてはともかく、PDとしてはあまり使いませんでした。メディアも数枚買っただけではなかったかな。
フロントは「PD」の表記がある以外は普通のCD-ROMドライブと変わりません、当然ですが。
「PD/CD」のLEDは入っているディスクによって色が変わった気がします。
CasioのMSXパソコンPV-7です。もともと超低価格路線でしたが、これの購入価格はなんと500円でした。秋葉原の店頭(確か和知電子)に2台置かれていて、どちらかは完動品1台500円というので一緒にいた友人と1台ずつ購入したのです。どちらが動作しなかったのか忘れましたが、簡単に修理できて両方とも稼動しました。
通常カーソルキーのある部分にジョイパッドが鎮座していたり、「TR1」「TR2」ボタン(TRはトリガーでしょう)があるなどパソコンというよりはゲーム機としての位置づけだったのではないでしょうか。
以前掲載したTC-1100より古いテープレコーダが出てきました。ソニーのTC-1160です。
子供の頃に散々使った思い出のテープレコーダです。といってもテレビの録音がメインで、最初の頃はテレビの前において空気経由で、途中からはテレビのイヤホン端子とマイク端子を繋ぐための抵抗入りコードを使っていました。どことどこを繋ぐにはどのコードという早見表があったので子供でも簡単にわかったのです。
それだけ使ったのでカセットを入れる部分のフタとTONE調整ダイアルは失われています。無くてもそれほど困らないのでそのままにしたようです。「SONY」ロゴは接着剤で補修したらしき跡がありますね。
なんと未開封のタヒボベビーダが出てきました。
大昔にJR東海商事が発売していた飲料です。取り扱いがJR東海ということで東京近辺で買えるのは東京駅の新幹線ホームのみ(品川に新幹線が止まるようになったのは後のことです)、一部の者はわざわざ入場券を買って買出しに行ったとか。
一般的には不味い飲み物として認識されていた(罰ゲーム用ドリンクとか)ようですが…、私は好きでしたね。
シャープ製のポケコンPC-1261です。これは確か中学生のときクラスの友人から購入したモノ。
RAMが10KB搭載で2行表示と当時はかなり上位の機種だったはずです。
このLCD表示、5*7ドットの1文字ごとに1ドット分の隙間(電極が無く点灯できない)があるキャラクタ仕様のものなんですが、BASICのPOKE命令であるアドレスに書き込んでから、CALL命令であるアドレス(かすかに&11E0という記憶があるのですが、これは別機種だったかも)を呼び出すと好きなパターンを表示できるという裏技があって、不完全ながらグラフィック表示もできました。