クロックモジュールの使用例
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前にクロックモジュール2種で紹介したモジュールを使ったものが出てきました。
電池ホルダを接着しただけのものですが、机の上で置時計として使えます。高校の頃、学校で使っていたように記憶しています。
前にクロックモジュール2種で紹介したモジュールを使ったものが出てきました。
電池ホルダを接着しただけのものですが、机の上で置時計として使えます。高校の頃、学校で使っていたように記憶しています。
今日はちょっと部品の調達に秋葉原まで行ってきました。途中で見かけたものをいくつか。
これは秋葉原で見かけた「SMOKING BUS」。
バスを利用した移動喫煙所みたいですね。どんどん規制が厳しくなってこんなものまで登場したようです。
そういえば以前、秋月電子の道路を隔てた向かいにも喫煙スペースが作られていましたね。秋葉原は他の地域に比べて喫煙所が異常に多い気がするのですがなぜなんでしょう?
ただ「smoking bus」っていう名前はちょっといただけませんね。これじゃ煙を噴いているバスって言う意味になりそう。
ちなみに私は喫煙者ではありませんし、だったこともありません。
このMotorola MC6800はIntelの8080とともに最初期の8ビットマイクロプロセッサです。
MC68A00P、「A」ですから1.5MHz品で末尾の「P」はプラスチックパッケージです。1979年製でしょうか。
後にクロックジェネレータと128バイトRAMを内蔵したMC6802が作られたことは「Motorola MC6802」に書きました。
間があいてしまいましたが分解編をお送りします。
樹脂製のケースの合わせ目をこのようなゴムバンドでカバーする構造になっています。
両面テープのようなもので貼り付けてあるだけなので、永く使っていると剥がれてきてしまいます。ネットにもよく書かれていたのでよくあるトラブルだったのでしょう。材質がゴムなので貼り直すのは困難(すぐまた剥がれてしまう)です。
テープもかなり劣化していて剥がそうとしたらボロボロになってしまいました。防水のためにこんな構造になっているのだと思いますが、開けることは考慮していないですね。どんな故障でも修理に出すと交換されると聞いたこともあります。
やりかけになっていたX60のHDD換装ですが、なんとか完了しました。
まずエラーが出ていた/dev/sd0g (実際にエラーになっていたのは読み出し側の/dev/wd0gです)ですが、前回書いたようにエラーを無視しつつベタコピーしてみました。ブロックサイズ512バイトでしかもリトライがかかるのでほぼ1日がかりです。ところがfsckかけると大量の不整合が報告されます。面倒なので「-y」オプションで全部修正させたところ、なんと全てが「lost+found」に入ってしまいました。WindowsでいうところのFOUND.000, FOUND.001, ...になってしまったということです。
しょうがないのでファイル単位でコピーすることにします。今度はファイルを選べるので大事なものに絞りました。
/dev/sd0hは幸いエラーが出ることも無くコピーできました。こちらは予定通りファイル単位コピーです。
コピー作業に2日ほどかかり、その間エラーのあるHDDもアクセスしっぱなしの状況だったのですが、特に悪化することも無く動いてくれて助かりました。
私はGarmin社製のハンディGPSをいろいろと使ってきましたが、これはその最初のものです。
これはeTrex Legend-JというハンディGPSレシーバです。
このシリーズには地図無し・地図付き・地図+電子コンパス+気圧高度計の3ランクありますが、これはその中の「地図付き」で内部に1:200,000相当の道路地図を内蔵しており付近の地図が表示できます。さらにオプションで1:25,000相当の詳細地図をインストールすることもできますが、高価なこともあり入れませんでした。
後にOSM (Open Street Map)の地図を変換して入れるようになり、後の機種では最初からOSM利用を前提とするようになりましたが、本機の購入時は内蔵地図に期待していたので高価な日本版(「-J」付き)を選んだのです。
豆電球は乾電池とならび小学校の教科書にも登場する誰もが知る電気部品ですが、家庭用の白熱電球が次々と生産終了になる中いつまで残るのでしょうか?
これはジャンク箱の中から発見した豆電球、ねじ込み式ではなくバヨネット式です。
何かを分解してソケットごと取ったものだと思いますが、ソケットの方は未発見です。
「FK8V0.3A」と刻印があり、定格が8V 0.3Aであるとわかります。