Edyストラップ
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長年使ってきたEdyストラップ、ボロボロになりながらも使い続けていたのですが遂に真っ二つに...
ストラップ部分は失われています。付けてあった穴も千切れていて再取り付けはできません。
周囲も水が染み込んだのか汚れてしまっていますね。
裏側もこの通り、かなり痛んでいます。
長年使ってきたEdyストラップ、ボロボロになりながらも使い続けていたのですが遂に真っ二つに...
ストラップ部分は失われています。付けてあった穴も千切れていて再取り付けはできません。
周囲も水が染み込んだのか汚れてしまっていますね。
裏側もこの通り、かなり痛んでいます。
一時期愛用していたVzエディタのマニュアルを発見しました。
日本では一世を風靡したMS-DOSのエディタです。あの頃はエディタといえばこのVzかMIFESかと言われていました。
私の周りでは高校時代の友人にはVz派が多く、大学時代以降に知り合った人にはMIFES派が多かった印象ですね。私自身は安さに引かれてVzを使い、特に不満も無かったのでそのままになりました。なのでMIFESについてはよくわからないので優劣等については書けません。
さてこのVzですが、いろいろと特徴のあるエディタでした。
型番からしてPICプログラマと思われますが、入手の経緯の記憶がまったくありません。
ParallaxのPIC16Cxx-PGMというボード、調べてみると想像通りPICの書き込み器でした。
さらにTechToolsというところからもPicWriterというそっくりなものが出ていて、Parallax PIC16xx-PGMをPicWriterにアップグレードするキットなるものもあるようです。
今回のものは今でも日常的に使っているものです。
そろそろ掘り尽くした感が強くなってきているので、新たなパターンを試していこうと思っています。
これは普段使いしているテスターですね。秋月電子で安売りされていたもの、今も売っていると思います。
安物ですがよく使う機能はほぼ付いているので、いつも机の上に出したままにしていますね。ちょっと電圧を測りたいといった時にすぐに使えるようにです。
本格的に測ろうというときは他のテスター(そのうち紹介しますね)を出してきます。
ちょっと不便なのは導通ブザーが無いこと、hFEなんかよりよく使うと思うんですけど...
これはそう古いものではありません。「出土品」か「買い物」か迷うところですが、とりあえずこっちに入れておきます。「準出土品」を作ったのでそちらに入れました。
IDT7200L20TPというFIFOです。一応、容量が256×9bitのメモリですが、アドレスを指定して読み書きすることはできません。FIFO (First-In First-Out)の名前の通り、書き込んだ順序で読み出されます。
アドレスが必要ないのでメモリとしてはピン数が少なく抑えられています。替わりにFull (これ以上書き込めない)・Empty (これ以上読み出せない)といったステータスピンがあります。他には複数を直列に接続して容量を増やすためのピンもあります(幅を増やすには単純に並べれば済みます)。
フィリップス製の関数電卓のマニュアルです。本体もどこかにあると思うのですが行方不明です。
このSBC158というのは30年ほど前に千石電商で売られていたものです。シャープやカシオのものがまだ何千円もしていた頃に、確か1000円と安かった記憶があります。
日本でフィリップスというとシェーバーのイメージがありますが、世界的には総合メーカーですよ。
コンパクトカセットを開発したのはフィリップスですし、CDもソニーとフィリップスの共同開発です。CTスキャナやMRIなどの医療機器も作っています。海外ホテル等ではフィリップス製テレビもよく見かけました。今は分離されてしまいましたが、以前は半導体部門も持っていました。
これはPC-8801mk2のものと思われるキーボードです。持っていないかもと思っていましたが出てきました。
違いを挙げてみるとこんな感じになります。
NECのパソコンのカーソルキーの配置は二転三転していて、試行錯誤の跡が見られます。
昔なんとなく面白そうで買ってしまったものの、案の定使用する機会はまったくありませんでした。
COLLUCKで検索するとテスターなどを作っている会社みたいですね。「WIRE AND PIPE DETECTOR」とありますからリフォーム等の際に壁の中を探るためのものでしょう。
手前側を握って使います。赤と緑のLEDは電源と検知を示すもの、赤いツマミは感度調整です。
スライドスイッチは○と△を選択するようになっていますね。
写真奥の側を壁に向けて使用しますが、「○ DETECT」「△ DETECT」と書かれていて検知する範囲が示されています。先ほどのスイッチはこれを切り替えているのでしょう。
古いユニバーサル基板(エッジコネクタ付き)が出てきました。
これは亜土電子で売られていたNo.807です。表面にも電源用のパターンが配置されており、DIPのロジックICのように決まった位置に電源ピンがある場合に便利でした。材質は最近珍しくなった紙エポキシです。
このボードで気を付けないといけないのはスルーホールメッキされていないので両面それぞれハンダ付けしないといけないことですね。私はパスコンのところで表裏の接続をすることが多かったです。最初の面をハンダ付けするときは良いのですが、穴とピンの間に隙間があるので反対面を付けるときに中の空気が熱で膨張・収縮してなかなかキレイにいかなかった覚えがあります。
下のエッジコネクタソケットはラッピング用ですね。私はラッピング配線はしたこともするつもりも無かったので知らずに買ってしまったようです。