UVEPROMのリマーク品
[UniMon] 内部ルーチンの新しい呼び方を試す(その2)
[UniMon] 内部ルーチンの新しい呼び方を試す(その1)
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以前[UniMon] 固定エントリポイントで機能ごとに固定したエントリポイントを用意することでユーザプログラムから内部ルーチンを使えるようにする方法を用意しました。
でもよく考えるとこれはあまりよい方法ではなかった気がしてきました。
MC68000を考えるとサブルーチンコールではなくTRAP
を使いたいですし、MC68000のTRAP
命令は16通りしかありません。今のところ足りるとはいえ、できればエントリポイントは1つにしたいところです。
Motorola MC68121
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Intel 8741A, Zilog Z8594とくれば次はこのMotorola MC68121でしょう、ということで入手してみました。
MC68121 Intelligent Peripheral Controllerです。「NF4」がマスク、「8732」がデートコード(1987年32週)と思われます。
パッケージ両端に樹脂製の保護材がついていますね。MC68kボードに搭載していたMC68010にも同様のものがついていましたが、いつの間にか紛失してしまっていました。
ベープシュルル
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これひょっこり出てきたのだけど、最近使っていないなぁ...
フマキラーのベープ、最近では液体タイプが主流でこのタイプはあまり見ないですね。
薬剤が染み込ませてある紙製マットを金属のところに載せて使います。加熱して薬剤を揮発させる原理は今の液体タイプでも変わっていませんが、マットは半日程度しか有効ではないので色が薄くなってきたら交換が必要でした。
加熱部の上の橋みたいなのは可燃物が載って火災になるのを防ぐためでしょうかね。熱で変形してしまっています。
電源スイッチは左側面にあり、「VAPE」のところが電源ランプになっていてオレンジに光ります。
MB831000
未分類のデバイスを少しずつ整理しているのですが、UVEPROMと一緒にこんなものが出てきました。
富士通のMB831000-20、128k×8bitのマスクROMですね。1986年製でアクセスタイム200nsのものです。
128kBというと16×16ドットでJIS第1水準(あるいは第2水準)の漢字を格納できるサイズです。「440」がマスクを表しているはずなので探してみたのですがそれらしい情報は見つかりませんでした。
となると中身を読んでみるのが早道でしょう。
最近のお買い物(2020/9)
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今月買ったのは本が多かったですね。まだ読み始められていないのは来月以降に回すとして、読み終わったもの・ある程度読み進めているものから書いてみます。
CDシングル
ここしばらく行方不明だったCDシングルが出てきました。
アメリカでレコードの売り上げがCDを再び抜いたというニュースがありましたが、配信に押されてCDは減っており、8cmのシングルはほとんど無くなってしまったようですね。
ということで出てきたのがこれ、リゲインのCM曲です。曲名の「勇気のしるし」より「24時間戦えますか」の曲といったほうが通じるかな。
ちょうど大学入った1989年の曲です。M2の先輩でこれ好きな方がいまして、その影響もあってか買ってしまったのでした。上にレンタルのシールが貼ってありますが、中古で買ったんじゃなかったかな。