ドアの修理

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旅行前から部屋のドアが不調でした。ノブ回しても完全にラッチが引っ込まないらしく引っかかっているようなのです。帰ってきてから状況はさらに悪くなり、開かなくなりそうだったのでとりあえずラッチを外していました。

外したラッチ
これが外したラッチです。

真ん中のプレートは右の本体とくっついていたはず(両側に折れた跡がありました)ですが、分離してしまっています。

本体も途中で折れ曲がってしまっています。写真では見づらいですが、折れているところで下側に膨らんでもいます。

こうなる前に外すべきだったのでしょう。プレートが無いので掴みにくいですし、本体が折れて膨らんでいるので引き抜くのにかなり力がいる状態でしたから。

ラグ板

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とても懐かしいラグ板です。最後に使ったのはいつのことでしょう?

平ラグ
これは平ラグと呼ばれるものです。

昔読んでいた「初歩のラジオ」などで入門者向けのトランジスタ1石~3石程度の工作によく使われていましたね。今の入門者も使っているのでしょうか? いきなりブレッドボードを使っているのかもしれません。

これは4×2の小さなものですが、20×2といった長いものも存在します。

不明なパーツ

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昨日帰宅しましたので、いつものペースに戻ります。

不明パーツ 上面
ジャンク箱から出てきたのですが、何なのか不明なパーツです。

DIPのような足で、ピン間隔は200milで手前と奥の間隔は600milでした。

試しにピン間の抵抗を測ってみたところ、左手前と左奥が導通、右手前と右奥も導通していました。手前の左右間はオープン、奥の左右間もオープンでした。念のため極性を逆にしてみても違いはありません。

沼津市明治資料館

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今回の旅の最後はここです。

沼津市明治資料館
沼津市明治資料館、市の施設にしては凝った建物ですね。

沼津市明治資料館 江原素六記念館
名称に「明治」と付いていますが、戦国時代頃以降の沼津の歴史に関する博物館です。中でも沼津兵学校とその運営に尽力した名士江原素六をメインとしていることからこの名前なのだと思われます。

富士通 沼津工場 池田記念室

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富士通沼津工場内にある池田記念室を見学してきました。

池田記念室
富士通の初期のコンピュータ開発の中心人物だった池田敏雄氏を記念する展示施設です。

事前予約が必要で若干敷居の高い施設ではありますが、歴史的な計算機の好きな人には見る価値はあると思います。

FACOM 128B
メインの展示、FACOM128B リレー式自動計算機です。

社長の小部屋

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昨日から沼津です。御殿場にちょっと気になっていた「プライベート博物館」があったので行ってみました。

社長の小部屋
「南御殿場駅から徒歩2分」としか情報がなく心配していましたが、電車の窓からも見えてすぐにわかりました。
確かにこの場所ならそれ以上の説明はいらないですね。

シュビムワーゲン
これはシュビムワーゲン、第2次大戦時にドイツで作られた4輪駆動の水陸両用車です。

依佐美送信所記念館 (その1)

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依佐美送信所記念館というところに行ってきました。

依佐美送信所記念館
東海道線の野田新町駅から約1.5kmにあった無線通信所の記念館、当時の機器類が保存されています。

この送信所はヨーロッパ等との長波無線通信のために昭和4年に建設されました。戦後は米軍に接収され潜水艦との通信に使用され、平成6年に返還されました。ほとんどの施設は撤去されましたが、その一部がここに保存されているのです。

トヨタ産業技術記念館 (再訪編)

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去年時間が足りなくなったトヨタ産業技術記念館に再訪しました。

シャシダイナモメータ
これは燃費などを測定するシャシダイナモメータです。

駆動輪の下のドラムが回転することで前進することなく走行状態を再現する仕組みです。
右端には排気ガスを回収するホースがあります。これは1971年設置の古いものなので排気ガスの測定はしていませんが、現在のものでは重要な測定項目になっているはずです。
左端の送風器のようなものはエンジン冷却用のものでしょうか。

でんきの科学館

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今日はもう一ヶ所行ってきました。

でんきの科学館
中部電力の「でんきの科学館」、基本的に子供向けの施設ですが無料なので行ってみました。

まずは「電気の旅」、送電・配電の展示です。

懸垂がいし
これは送電線用の懸垂がいしです。笠一つずつは独立していて必要な個数を繋げて使用します。裏側は雨や汚れで絶縁が悪くならないように襞になっています。

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