ノギスとバーニヤ目盛り
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ノギスも今ではディジタルで直読できるもの普及していますが、私は昔ながらのものを愛用しています。
ミツトヨ製で小型の100mmのものです。電子部品を測るのがメインなので大きなものは必要ないと考えたからです。
買ったのは20年くらい前でしょうか、勤め人時代は職場に置いていることが多かったですね。
私は公式にはソフト屋ということになっていましたが、机にはこのノギスの他にもオシロスコープやハンダゴテがあったり、分解したメカの一部や基板が転がっていたので、よく「お前は何屋なんだ?」と聞かれたものです。
でもメカ制御系のソフトにはあると便利だったんですよね。