Sunpak GT26

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古いストロボを発見、自分で買ったものではありません。おそらく父が買ったのでしょう。

Sunpack GT26
SunpakのGT26、外付けのストロボで1970年頃のもののようです。これにも「SOLID STATE」の表示がありますね。

「SUNPAK」の下はシンクロケーブル用のコネクタです。

PayPalを騙ったメール

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最近、PayPalを騙ったメールが頻繁にきます。

アカウントに問題があるので手続きしろといずこかのサイトへ誘導しようとするものですが、怪しさ満点です。

  1. ヘッダFromがMIMEエンコードされている上、デコードしてもカタカナのみでアドレスを含んでいない
  2. エンベロープFromとヘッダFromが不一致
  3. 本文も「閉鎖の危機に瀕して自分のアカウント!」のように日本語がおかしい
  4. リンク先も短縮アドレス
  5. そもそも本物のメールとフォーマットがまったく異なっている

こういうのはリンクを踏んではいけません。

どうしても心配だったらメールのリンクは踏まず、自分のブックマーク等の信頼できるアドレスにアクセスするべきです。

特殊詐欺の案件でも「電話番号が変わった」と言われたら念のため以前の番号に掛けてみるようアドバイスされるのと同じことですね。

Hitachi SH/7709

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これも「いつか作ってみたい」だけで買ったしまったものですね。

HD6417709AF133B
日立のSuperHの一員、HD6417709AF133Bです。SH-3はMMUを積んだシリーズでWindows CE, LinuxといったOSの実行ができます。

日立ロゴがありますから、ルネサスになる前のもののようです。ということは「0A3」だから2000年製ですね。この年にはクロックを高めた(167MHz,200MHz)高速版の7709Sが出ますが、これは133MHz版です。

AV2HDMI

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1年ほど前に買ったまま放置されていたAV2HDMIを出してきました。

AV2HDMI
これはその名の通りアナログのコンポジットビデオ信号をHDMIにする変換器です。

本来は古いビデオデッキ等をテレビやPCモニタに接続するためのものですが、古いパソコンにも使えないかと思って買ったものです。
MSX(PV-7など)やMZ-731のようにコンポジット出力のものはカラーで、PC-8001mk2FM-7などもモノクロモニタ用の出力はコンポジットなので映るのではないかと。

パーソナルなコンピュータの補助記憶事情 (第10回:再び半導体メモリ)

第1回でも半導体メモリについて書きましたが、その後も登場します。

MS-DOSの時代、いわゆる640kBとか768kBの壁の範囲を超えてメモリを積んだ場合、その利用法で一般的だったのは「RAMディスク」でした。余ったメモリを仮想ディスクとして使用するわけです。これは通常電源を切れば揮発しますから、消えても構わない一時ファイルや、かな漢字変換の辞書のように起動時にディスクからコピーしてキャッシュのように使います。
高価でしたがバッテリや別電源を用いて内容を保持するタイプもありました。

またPC-9801シリーズは多くの機種がフロッピーディスクドライブを2基搭載しており、それを前提にしているソフトウェアも多くありました。ノートタイプは1基しか搭載していないので、もう1基分をメモリで補っていました。これはROM BIOSレベルでサポートされており、不揮発なのはもちろん、そこからOSを起動することも可能でした。

Flash EEPROM(特に大容量のNANDタイプ)が実用化されると状況が変わります。それまで大容量の半導体メモリといえばDRAMと相場が決まっていたものが、それより大容量でしかも不揮発性のメモリが出現したわけです。

パーソナルなコンピュータの補助記憶事情 (第9回:テープ再び)

カセットテープはオーディオ用をそのまま使ったものでしたが、今回取り上げるのはコンピュータ用に作られたものです。

1/2インチのものは映画等に出てくる「いかにもコンピュータ」といった感じの奴です。これを個人で使っている人はあまりいないと思いますね。
記録密度は800bpi(Bit per Inch), 1600bpi, 6250bpiのいずれかで、9トラック、テープ長は2400ftというのが標準でした。今では記録密度もトラック数も増えています。

QIC(Quarter Inch Cartridge)は名前の通り1/4インチ幅のテープを使うもので、ドライブ, テープのような形態です。容量は20MB~1GB程度です。

ドライブによってはデータ圧縮機能を持っているものもありますが、本記事では非圧縮時の容量を書いています。

UNIXワークステーション用のソフトウェアのインストールメディアとしても使われました。

謹賀新年

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2018年 明けましておめでとうございます。

サイト開設から1年9ヶ月になりました。

出土品はネタが残り少なくなってきましたが、まだまだ思わぬものが出てくることもあります。
工作など出土品に頼らないものを増やしつつ、まだまだ続けていきたいと考えています。

今年もよろしくお願いします。

パーソナルなコンピュータの補助記憶事情 (第8回:MOディスク)

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CD, DVD, BDなど光ディスクが基本ROM(書き込めるものもあるが何かしら制約がありハードディスクのようには使えない)なのに対し、MOディスク(光磁気ディスク)は書き込みが遅いことを除いてハードディスクと同じように使うことも可能です。

8インチやそれ以上のものあったようですが、現物を見たことはありません。個人での入手は難しかったと思います。

5.25インチのものも業務用ですが、旬を過ぎてからはジャンクを入手可能でした。ここでも以前NWP-539Nを取り上げました。容量は片面297MBで、裏返すことで両面使用が可能でした。
最終的に約9GB(両面)のものまで出ていたようです。

3.5インチのものは(少なくとも日本では)一般に普及しました。
容量は当初128MBで、後に230MB⇒640MBと大容量のものが製品化されています。さらに1.3GB, 2.3GBのものもありました。
フロッピーディスクと同じように取り扱えて容量が100倍だったので導入しやすかったのだと思います。

パーソナルなコンピュータの補助記憶事情 (第7回:光ディスク)

オーディオ用CDが登場したのが1982年、ディジタル記録しているこれをデータ記録用に使おうとするのは自然な流れで1985年にはPC用のドライブが発売されました。

日本で有名なのは1988年の家庭用ゲーム機PCエンジン用のCD-ROM2と、1989年にCD-ROMを標準搭載した富士通のFM TOWNSでしょうか。
CD-Rはちょうど開発された頃で、「CD-ROM」の名の通りプレスされたデータを読むだけのものでしたが、ソフトウェアの配布用には適していました。ソフトウェアの容量が大きくなりフロッピーディスクでは枚数が増えてきたからです。
また600~700MBの大容量を生かして辞書を入れたり、音声トラックと共存できることからソフトウェアの動作と連動して音声を再生したりといった使い方もされました。当初は標準的なHDDより大容量だったこともあり、インストールせずに使う時にディスクをセットする使い方も多かったです。

私が最初に買ったのは1993~1994年頃だったと思いますが、PC内蔵用のドライブが数万円したでしょうか。

パーソナルなコンピュータの補助記憶事情 (第6回:ハードディスク)

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ハードディスクもまた高価な周辺機器でした。

PC-9801(初代)の定価は298,000円でしたが、最初に発売された純正のハードディスクユニットPC-98H31は478,000円もしました。容量は5MBですから、フロッピーディスクの5~15枚分でしかありません。よほどの理由が無ければ(特に個人では)フロッピーディスクの入れ換えで我慢するしかありません。

この頃のPC-9801用のハードディスクはこんな構成になっていました。
本体の拡張スロットにSASI(SCSIの前身)のボードを挿し、ハードディスクユニット(1台目)とはSASIのケーブルで接続します。1台目のユニットはSASI⇔ST-506変換ボード(コントローラ)とドライブ(ST-506)と電源で構成されています。「ST-506」は元々Seagateのドライブの型番でしたが、インターフェイスの名称として広く使われました。このインターフェイスでは複数のドライブを制御可能なので、2台目のユニットを増設可能でした。1台目と2台目のユニット間はSASIではなくST-506で接続するので、2台目のユニットにはコントローラはありません。

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