メモリの内容を表示して変更します。
S
S <addr>
1.の形式では前回のアドレスの内容を表示し入力モードになります。
2.の形式ではアドレス<addr>の内容を表示し入力モードになります。
アドレスは選択されているメモリモードに従い、8進数あるいは16進数として解釈されます。
入力モードでは以下の入力ができます。
- 値を入力すれば現在のアドレスに書き込み、アドレスを+1します。
値は選択されているメモリモードに従い、8進数あるいは16進数として解釈されます。 - 「-」(マイナス)を入力すればアドレスを-1します。
- 「.」(ピリオド)を入力すれば入力モードを終了します。
- 空行を入力すればアドレスを+1します。
[CR]の入力で上記が実行され、終了しなかった場合は新たなアドレスの内容を表示して再び入力モードになります。