ZIPなDRAM
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以前、LBP-A404EやMicroline 801PSで取り上げたことのあるZIPのICの未実装品を見つけました。
富士通のMB81256-10PSZ、256k×1bitのDRAMです。DRAMとSDRAMで紹介したMB81256-15と同じもので、こちらは「-10」ですからアクセスタイムが100nsの高速版ですね。
型番の「PSZ」がパッケージがZIPであることを表していますが実物へのマーキングはされていません。見ればわかるので省略したのでしょうか。
以前、LBP-A404EやMicroline 801PSで取り上げたことのあるZIPのICの未実装品を見つけました。
富士通のMB81256-10PSZ、256k×1bitのDRAMです。DRAMとSDRAMで紹介したMB81256-15と同じもので、こちらは「-10」ですからアクセスタイムが100nsの高速版ですね。
型番の「PSZ」がパッケージがZIPであることを表していますが実物へのマーキングはされていません。見ればわかるので省略したのでしょうか。
今日はガスのメーター交換がありました。事前の案内には昼から夕方くらいの大雑把な時間しか書かれていない...
これが交換前のものです。
「マイコンメーター」などと呼ばれていますが、メーター機能自体は機械式です。
では何がマイコンなのかというとガスの流量を常時監視していて異常を検知するとガスを遮断して事故を防ぐのだそうです。その他、地震を検知しても遮断するようです。
左上の黒いツマミのようなものはリセットスイッチで、キャップの中にボタンがあります。
先日クロック信号について書いた時、資料に面白い記述を見つけたので今回はそれについて書いてみます。
それは1978年3月版のZ80 CPUの仕様のAC特性にあった以下の記述です。『Z80ファミリ・ハンドブック』もこれを元にしていると思われます。
前から気になっていたボードを買ってみました。
場所は秋葉原のラジオデパートの地下、随分前からあったのですが売れる気配が無いので様子を見ていました。でも1枚たったの500円なので...
どちらもホストインターフェイスはPCI Express、カードエッジは×8対応のピン数です。カードエッジ部のパターンを見る限り電気的には上のものは×8、下のものは右半分が配線されていないので×4と思われます。
上のボードではブラケット部にSAS ×4の外部接続用のSFF-8470と思われるコネクタが、基板右にはやはりSAS ×4のSFF-8484と思われるコネクタが装備されています。
下のボードはブラケット部にはコネクタは無く、右端にMini SAS ×4のSFF-8087らしきコネクタが2つあります。
今日は愛宕山のNHK放送博物館に行ってみました。
銀座線の虎ノ門駅から歩いていくことにしました。愛宕神社の参道を入っていくとかなりの勾配があり、「愛宕山」の名前の通りちょっとした山であるのがわかります。当初はここから電波を送信していたのですから、高い場所を選んだのは当然でしょう。
入り口を入ると放送機器の展示があります。
懐かしいテープを発見しました。
これはPC-8001mk2に付属していたデモテープです。PC-8001mk2を買ってもらったのは1983年のことですから35年前のものということになりますね。
古いものですが良好な状態で出てきました。
中身のテープです。