Hitachi HD63265 FDC
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内容を読みたい8インチフロッピーが何枚も出てきたので、FD1165Aを動かせないかと考え始めました。
PC-8001mk2を復活させてFDC8基板を使うという手もありますが、ここは一つコントローラを作ってしまおうと考えてFDCを調達しました。日立製のHD63265Pというものです。
内容を読みたい8インチフロッピーが何枚も出てきたので、FD1165Aを動かせないかと考え始めました。
PC-8001mk2を復活させてFDC8基板を使うという手もありますが、ここは一つコントローラを作ってしまおうと考えてFDCを調達しました。日立製のHD63265Pというものです。
個人的に(つまり自宅で)使ってきたプリンタたちです。
ポケコン用の小さなものやワープロ内蔵のものなどを除いたメインで使っていたものだけを挙げています。
10インチ幅のドットインパクト式のプリンタです。連続紙の使用時はトラクタユニットが必要なのですが、買えないのでそのまま使っていました。丁寧に紙をセットしても何十枚もプリントしていると少しずつズレてきてしまうので時々セットし直してあげる必要があり不便ではあるのですが、初めてもったプリンタということで当時はあまり気にしていませんでした。
今回は私のかかわってきたプロセッサたちです。
アセンブリ言語でプログラミングしたかハードウェア設計をおこなったものです。
それぞれ代表的なものを挙げてみました。仕事関係は詳しく書けませんのでご了承ください。
自作ボードでは以下のハードウェアとそのソフトウェア
いつもモノのことばかり書いているので、時には「私」についても書いてみようかと思っています。
題して「私の~遍歴」、第1回はプログラミング言語についてです。
これまでに個人的にも業務としてもいろいろなプログラミング言語を使ってきました。既存のプログラムをちょっと修正したようなものまで含めるとかなりの数になってしまうので、ある程度使い込んだものを並べて見ました。
私が初めてパソコンに接したのは1982年のことですから、BASICから入ったのはごく自然な流れでした。一部の例外を除いてパソコンを買えばBASICは入っている時代でしたから、まずはそれを使ってみることになります。
先日のPC-8001mk2に挿さっていたボードです。
これはNECのPC-8001, PC-8801シリーズ用の8インチフロッピーディスクのインターフェイスボードです。
中央にFDC (Floppy Disk Controller)のμPD765ACが鎮座しているほかは、74シリーズだけで構成されています。データセパレータも無いので、ドライブ側に搭載されているのを期待しているのですね。
これは昔、Sunのワークステーションで使われていたマウスですね。
今は珍しい3ボタンのマウスです。UNIXワークステーションの標準的なウインドウ環境であるX Window Systemが3ボタンを前提としていたため、どのメーカも3ボタンのマウスを採用していました。
本当はシステム自体はボタンの数は1つでも2つでも良いのですが、標準(サンプル)設定が3つを前提にしてるソフトウェアが多かったためです。
コードの長さも短いと思いませんか。これは本体に接続するのではなく、キーボードの横に接続するようになっていたためです。
近所のダイソーでCR-2025を買ってきましたので、早速DK-2000にセットして動かしてみました。
手順どおりに電池交換しましたが、さすがに長期間放置されていたため完全に放電していたのか内容は失われていました。指示通りにリセットボタンを押します。
これ貰い物だったと思うのですが、あまり使わないまま戸棚の中で眠っておりました。
カシオ製のDK-2000です。「SUPER MEMORY-COMPUTER DK-2000」とは大きく出ましたね。
表面は「大理石風」の仕上げです。
下面にもシリアル番号と「VCCIラベル」しかありません。
これはパソコンユーザには知名度の低いデバイスですね、兄にあたるMC68000が機種名に使われたりして有名なのとは対照的です。
これはMC68008P8、「P8」はプラスチックDIPの8MHz版であることを示しています。
MC68008はMC68000のデータバス幅を16bit⇒8bitにすることによってパッケージを64ピンから48ピンに減らして小規模システムに使いやすくしたものです。データバスで減ったのは8ピンですがパッケージは16ピンも少なくっています。ピンの増減をまとめてみましょう。
これは私の部屋ではありませんが、リビングに残っている古いエアコンです。
これは壁に埋め込むタイプのエアコンです。もう使っていません(壊れています)が、取り外すわけにいかないのでそのまま置いてあります。
写真上部に現用のエアコンの室内機がチラっと写っていますね。
日立製で型番はRA-2206、ネットで調べてみたら1983年頃のもののようです。
1年古いRA-2205というものまで「石綿(アスベスト)含有部品使用のルームエアコン 形式一覧表」に掲載されているのですが、これはギリギリセーフみたい。
壁埋め込みといっても現在のように室内機を壁に埋め込んでいるのではなく、一体型のエアコンを壁に設置しているのです。
右には窓のカーテンが移っていますが、壁の向こうは屋外です。