TEAC DV-W516E
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だいぶ間があきましたが、GV-MVP/RX2Wと同じPCから取り外したものがまだあります。
これは内蔵用のDVD-Rドライブです。
実はこのPCはDVDレコーダとして使用していたのでDVD-Rを搭載していました。
2011年7月のアナログ放送の停波後は再生用にしばらく使った後は放置されていました。以来レコーダは専用機に任せています。
だいぶ間があきましたが、GV-MVP/RX2Wと同じPCから取り外したものがまだあります。
これは内蔵用のDVD-Rドライブです。
実はこのPCはDVDレコーダとして使用していたのでDVD-Rを搭載していました。
2011年7月のアナログ放送の停波後は再生用にしばらく使った後は放置されていました。以来レコーダは専用機に任せています。
マイコン系のデバイスが多いですが、今回のはビデオ系のものです。おそらく秋月あたりで買ったものではないかと...
新日本無線のNJM2214LとNJM2217Dです。
どちらも22ピンのDIPですが、明らかにピン間隔が異なっています。手前のNJM2217Dは一般的な100mil(2.54mm)、奥のNJM2214LはShrink DIPで70mil(1.778mm)です。このピン数で無理にShrinkにしなくても(小さくしたければ表面実装タイプもある)と思うのですけどね。
NJM2214はVideo On-Screen Displayというものでカラー信号の発生と切り替え回路などが入っています。同期分離回路やパターン発生機能などは無いので単独でOSDができるわけではありません。
見つけて写真撮ったまま忘れていたものがありました。タイムスタンプが2017年11月だったので1年間忘れていたみたい。
SONYのCXK58257ASP-70L、32k×8bitのSRAMでHM62256とピンコンパチです。
古いナイフも見つかりました。肥後守(ひごのかみ)と呼ばれていた折りたたみナイフです。
表面には「登録 スピード 割込肥後常盛」と彫られています。
本体は薄板を折り曲げただけの簡単な構造です。刃を出すときは電工ナイフのようにつまみ出してもいいのですが、私はいつも右上の突起を利用して出していました。
先日エアコンを交換した父の寝室ですが、今度は照明が不調になって交換する羽目になりました。
これが外した器具ですね。笠の部分は大きいだけで面白くないので電気のところだけ。
右上の白いカップのようなところが天井に取り付けられていました。
木でできた砲弾型の部分に笠がはまります。中にソケットが入っています。
中の電球ソケットは磁器製のものでした。
ZIF(Zero Insertion Force)ソケットは挿入後にレバー操作などでロックする構造のソケットで挿抜時に足を折るリスクが低く、頻繁な抜き挿しが想定されるROMライタなどに用いられます。結構いろいろなタイプを持っていたのでまとめてみました。
定番中の定番は3M/TEXTOOLの緑色のものでしょう。昔はとても高価なものでおいそれとは使えませんでした。最近は安価なものが出回っていますがニセモノっぽいのが多いように感じます。写真のも「3M」と書かれていますが怪しいです。
これはピン数のバリエーションが多いのも特徴です。あと1.778mmのシュリンクとかZIP用なんかもあったはず。
あまり馴染みがないAm26LSxxシリーズのICもでてきました。
AMDのAm26LS32PC、1987年製です。
AMDというとIntelと並ぶx86系プロセッサメーカのイメージですが、このような汎用ロジック・メモリ・Am29000(独自RISCプロセッサ)なども製造していました。
Am26LSシリーズにはラインドライバ/レシーバやマルチバイブレータなどロジックとアナログの中間のようなものが多いですね。TIのSN75xxシリーズやFairchildの96xxシリーズ・Signeticsの8Txxシリーズなんかが似たようなラインナップでした。
まただいぶ間が空きましたが浴室工事で外したものがまだありました。
いわゆる蛇口のことを水栓と呼びますが、中でも首が左右に動くようになっているものを自在水栓といいます。
これ元々は浴槽に水を張るためのもの、入浴時邪魔なのでよけられるようになっていました。
「湯を張る」の間違いではありません。新築当時(1970年)にはまず水を張ってから浴槽の横についているガス釜で沸かしていました。自動制御ではないので時間を見計らって止めなくてはいけません。うっかり止め忘れると熱湯になってしまうので、水を追加して薄めることになります。また浴槽の上と下の温度差があるので攪拌用の棒も備えられていましたね。
何度かの給湯器の切り替えで直接お湯を張れるようになりましたがそのまま残っていたものです。