現在地
出土品
デモテープ発見
懐かしいテープを発見しました。
これはPC-8001mk2に付属していたデモテープです。PC-8001mk2を買ってもらったのは1983年のことですから35年前のものということになりますね。
古いものですが良好な状態で出てきました。
中身のテープです。
P2000C DVDプレーヤ
カテゴリー:
今回取り上げるのはAV2HDMIの動作確認で使ったDVDプレーヤです。
EVER GREENのP2000C、特に必要も無いまま安さにつられて買ってしまったようでほとんど使わないまま放置されていました。
リモコン操作が前提で本体には電源とイジェクトくらいしかボタンの無い機種が多い中、リモコン無しでもある程度の再生操作が可能です。音声や字幕の言語設定などはできないので実用上はリモコン無しは厳しいですが。
今回はリモコンが行方不明になっていたためこれに救われました。
一方で表示は電源ランプ以外は何もありません。さすがにテレビ無しで使用することはあり得ないという判断でしょう。
デザイン的には、あまり洗練されているとは言えないですね。
Zilog Z8581
カテゴリー:
ちょっと珍しいZilogのICが出てきました。
Z8581PS、18ピンDIPのICです。Zilogといえばプロセッサとその周辺デバイス、18ピンのこれは何でしょう?
16ピンのSN76489のような例外が無いわけではありませんが、CPUバスに接続するデバイスにしてはピン数が少なすぎます。
8581という番号からはZ8000シリーズ関連が疑われます。
27C512
カテゴリー:
これもいつ何のために買ったのか思い出せないものの一つです。
NEC製のμPD27C512D-20、アクセスタイムは200nsのものです。NECはこのようにプログラム電圧を記載しているものがありました。製造は1988年と思われます。
HDMI2AV (外観編)
カテゴリー:
Tekram DC-390F
TI TL497
カテゴリー:
今回のものもUVEPROMとちょっと縁のあるデバイスですね。
Texas InstrumentsのTL497ACN、スイッチングレギュレータ用のICです。
トランジスタ・ダイオードを内蔵しているので3つの抵抗(出力電圧の設定用に2つと電流制限用)・2つのコンデンサ(周波数設定用と出力の平滑用)・コイルを接続するだけで昇圧あるいは降圧のDC-DCコンバータを構成できます。容量が足りないようであれば外部のトランジスタをドライブすることも可能です。
反転(負電源の生成)も可能ですがその場合はダイオードは外付けするようにとデータシートに記載があります。内蔵のダイオードは当然同一のダイの上に形成されているので、寄生ダイオードが問題になるのだと思います。
さて、この石が何でUVEPROMと関連しているというのでしょう?
IBM MO32BO マウス
ジャンク屋で見つけて2つ買い、1つ使用中ですがこれは予備としている方です。
標準的なホイールマウス、ThinkPad用のものらしく小さいですね。
買ったときは表面が溶けたようにベタベタになっていました。仕方ないのでバラして樹脂部品をIPAで洗ったところ、さらに溶けることもなくベタベタだけ何とかなりました。IBMロゴも無事です。