SN74LS783
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74シリーズの変り種(その4)で取り上げた74LS783の現物を入手しました。
なんでこんなものを調達したかというと、これを使用したルーズキットが発売されたことと、そこでUniversal Monitorを動かしてみたいと思ったからです。
キットの方はあっという間に売り切れてしまったのですが、海外調達で時間のかかるSN74LS783をとりあえず手配したのでした。
1983年製という割には奇麗すぎる気がするのはちょっと心配です。
74シリーズの変り種(その4)で取り上げた74LS783の現物を入手しました。
なんでこんなものを調達したかというと、これを使用したルーズキットが発売されたことと、そこでUniversal Monitorを動かしてみたいと思ったからです。
キットの方はあっという間に売り切れてしまったのですが、海外調達で時間のかかるSN74LS783をとりあえず手配したのでした。
1983年製という割には奇麗すぎる気がするのはちょっと心配です。
先日パワーコンディショナの交換工事があったのでちょっと書いてみます。
これがずっと使ってきた旧パワーコンディショナ、今は無き三洋製でした。
年末のある日、朝台所に行くと変な(ちょっと香ばしい)香りがしてもう明るくなっているのに発電量の表示が消えていましいた。
あれっと思って運転スイッチを入れなおすと煙が出てくるではないですか。
慌てて運転スイッチを切り系統側のブレーカを切りました。パネル側も切りたかったのですが見当たらない(後に屋外にあると判明)ので、煙もおさまったこともありそのままにしました。
この日はちょうど妹が退院してくる日でもあったので、後日メーカの方(三洋はもうないので事業を引き継いだパナソニックの方)に見てもらいました。
今日3回目の接種に行ってきました。2回目(8/28)からちょうど6ヶ月です。
大規模接種センターは余裕があるらしく、予約が1日出遅れたのですがそれでも多くの時間帯に空きがあって不自由なく選べました。去年のようなあっという間に予約枠が埋まってしまうような状況ではこんなピンポイントの日の予約なんて取れません。
トイレの電球が切れてしまったので...
築50年以上なのでこんなのがついています。
ガラスのカバーが割れておりますが、特に困っていないのと交換が大事になりそうなのでそのままになっています。
右側のピンを抜くと、カバーが左側を軸に開き電球の交換ができます。
カバーを開くと中はこんなになっていました。
ROMエミュレータに続いてEMILY Boardも基板化してみました。
既存のボードからIC類を移植して組み上げたところです。
これをプリント基板化した理由はROMエミュレータとは少し異なります。
EMILY Boardは新たなプロセッサをちょっと動かしてみるには便利なのですが、それ以上のことをしようとするとメモリ容量がネックになります。メモリ容量を拡大した改良版を計画しているのですが...
その前に現状の資料を整理しておこうと回路図を清書することにして、その確認のために実際に作ってみました。送料を除くと約500円で作れるのでこんなことも気軽にできてしまいます。
前に専用ライタを買って以来なにかと多用しているクロック発振器SG-8002DCですが、プリント基板を作るようになるとちょっと厄介な問題があります。
このデバイス、8ピンDIPの1, 4, 5, 8ピンに相当する足がある4ピンです。8ピンのソケットに挿せるのでいつも代用していたのですが...
CAD上では4ピンで、デフォルトのフットプリントも当然4ピンです。2, 3, 6, 7ピンの位置に穴はないので直付けすれば問題はないのですが、ソケットを使おうとしても通常の8ピンのソケットは使えません。
MUTIF09の時は邪魔なピンを抜きました。丸ピンのソケットなら穴の開いた台の上に逆さに置いてピンをペンチで押し込むようにすれば抜くことができます。
uPD7800Gボードでは専用にフットプリントを作成しました。普通の8ピンでも良いのですが、このSG-8002DCは横幅が大きいため気を付けていないと隣のデバイスと干渉することがあります。それでコートヤードを広めにした専用のものを作ることにしました。
プリント基板化したROMエミュレータのハードウェアが無事動作したので次はソフトウェアです。
マイコンをAT90S2313からATtiny2313に移行するためにはソフトウェアの変更が必要になります。
まず確認のためにHDD内に残っていたソースを再アセンブルして新しいAT90S2313に書き込んで試したところ動作しませんでした。動いたAT90S2313から読み出してバイナリを比較してみたところ一致せず、長らく真のソースだと思っていたものは開発途上の未完成品かもしれません。タイムスタンプによると20年ほど経っているので最終版を探すのは難しそうです。
救いは動いているバイナリが存在することで、これを逆アセンブルすればソースが復元できそうです。
以前INS8073のROMを読むででっち上げた簡易逆アセンブラをAVR用に改造して読んでみました。すると大半は共通で以下の機能が追加されているようです。
せっかく一時期おさまっていたのにまた感染状況酷くなってきました。もう2年も経つのになかなか終息しないですね。
そう言えば今日から自衛隊の大規模接種センターが稼働したそうです。私の2回目接種は8月末だったからあと一月待てば3回目の接種が可能なはずですが、それまで接種券送られてくるのでしょうか?
書くのが遅くなりましたがFusion PCBに最初に注文した基板も到着しました。
10枚が写真のようにプチプチでパックされた状態で届きました。これはPCBGOGOに頼んだuPD7800Gボードも同様です。
とりあえず1枚取り出してみます。