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Sony DSC-P8
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しばらく前から父の書斎の整理を行なっていて、いろいろ出てきているので紹介していこうと思っています。第1回目はデジタルカメラです。
ソニーのDSC-P8、発売日を調べてみたところ2003年のようで17年経っているわけですがその割にはきれいな状態ですね。
320万画素・メモリースティック128MBというのが時代を感じさせます。
でもデジタルカメラ初期の25~35万画素はビデオの一時停止といった感じでしたが、このあたりからは一応写真として見られるようになったように思います。少なくともディスプレイ上で普通に見るには十分でしょう。
ポケコンパイラ
オシロスコープ発掘
レジストペン
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やっと確定申告を出せたので更新頻度上げたいなと考えているのですが、どうなることやら。とりあえず今回は軽いネタでいきます。
単なるペンのようですが、なぜこれを取り上げるのか、なぜカテゴリーが「文具・事務用品」ではなく「工具・測定器」なのか?
それはこのペンのメーカ(実際の製造はどこか文具メーカに委託しているかもしれませんので発売元と呼んだ方が適切かもしれません)を見れば察することができるでしょう。
ということで表示部分を見えるようにした次の写真です。
6502とApple IIシステムROMの秘密
今日は「最近のお買い物」シリーズの番外編として「6502とApple IIシステムROMの秘密」を取り上げてみたいと思います。
uA555
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今日はアナログ・デバイセズの石とともに出てきたモノを取り上げます。とはいってもアナデバのは1つのスポンジに挿してあったのに対してこれは別だったので出所は異なっていたかもしれません。
FairchildのμA555、1984年の韓国製のようですね。
オリジナルはSigneticsのNE555というタイマーICです。CMOS化されたもの・2回路を14ピンパッケージに収めた556・一部のピンを共通にしたり省略して4回路を16ピンパッケージにした558などのバリエーションがあり、多くのセカンドソースが存在しました。登場は1970年代の初頭なのでかれこれ50年近く昔からのデバイスですが、いくつかのメーカでは今でも生産が続いている超ロングセラーです。
最近のお買い物(2020/2)
アナログ・デバイセズ
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資料の捜索していたらアナログ・デバイセズの石がいくつか出てきました。
一つ目はAD533KDです。だいぶ腐食が進んでいますが型番は何とか読めます。
「K」は誤差のランクを表し、±2.0%の「J」・±1.0%の「K」・±0.5%の「L」があります。末尾の「D」はセラミックDIPを表し、他にメタルカンの「H」もあります。
上のは2行目のデートコードが判読困難ですが、まとまって出てきたことから下と同じく「7833L」ではないかと思われます。
このAD533ですが、データシートによると「Low Cost IC Multiplier, Divider, Squarer, Square Rooter」とあります。乗除算・平方・平方根の演算器なのですが、社名からも想像できるようにアナログの演算器です。