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ハムフェア 2019で買ったもの
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昨日今日とハムフェアに顔を出したのでその戦利品を数回にわたって見ていきたいと思います。
最初は入場するなり買ってしまった漬物石ではなくドライブです。
下敷きは1cmの方眼ですからかなり大きいことがわかると思います。5.25インチサイズで高さは一般的な光学ドライブの倍、約8cmほどあります。昔はこのサイズのHDDも持っていましたが、あれはさすがに手放してしまったようで最近見かけません。
前面が激しく壊れていますが、欲しかった部分は無事そうだったので即決で購入しました。まぁタダ同然だったので悩まなかったのですが、このあとこれを持ち歩く羽目になったのは失敗でした。
最近のお買い物(2019/8)
ダイヤル
RCA CD4050
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これ、eBayで買い物をしたらおまけで付けてくれたんですよ。
RCAのCD4050BE、そうオリジナルメーカのRCA製のものです。
同じメーカのものだけあってCDP1823とよく似ていますね。こちらのマークは点が4つもあるので顔には見えません。というより前のCDP1823のができすぎでした。
さて、この4050は非反転タイプのHex Buffer/Convertersです。必要なピン数は6×2+2 = 14ですが、16ピンのパッケージに入っています。
反転タイプの4049を昔使ったこともありましたが、ピン配置に疑問を持ちつつもそのままになっていたのですが...
今回データシートを読んでいたところ理由がわかりました。
Accelerated-X
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昔使っていたXサーバのマニュアルも出てきました。
386bsd, FreeBSD, Linux などのPCのUNIX系OSのグラフィック環境としてはX Window Systemを使用するのが一般的です。X Window System自体はオープンソースで、PC用の実装であるX386, XFree86ももちろんオープンソースです。
私も386bsdを使い始めた時からX386 ⇒ XFree86を使用していました。
これ(正確にはその中のXサーバ)はグラフィックスハードウェアに依存したソフトウェアです。最初のころはPCのグラフィックスハードウェアの仕様は公開されていたので問題はありませんでした。
昔のきっぷ
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SN7460N
続続・TTLをディスクリートで作ってみた
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TTLをディスクリートで作ってみた・続・TTLをディスクリートで作ってみたではとりあえず電圧を測っておけばと思っていましたが...
結局、電流を測れるようにジャンパをに追加しました。必要に応じてジャンパを抜いて電流計を挿入します。
これでいくつかの場合について動作を追ってみました。
以下の回路図で青地で書かれているのは実測値、赤字で書かれているのは計算値です。数字が単独で書かれているのは電圧(V)、矢印とともに書かれているのは電流(mA)です。入出力の「1k」はもちろん抵抗値1kΩです。