Matsushita AN235
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大昔(30年以上前?)にテレビの基板から取ったモノではないかと思われるICです。
MatsushitaのAN235、パッケージを表すサフィックスなどが何もつかなないシンプルな型番ですね。「Matsushita」の社名もPanasonicに変わってしまいました。
大昔(30年以上前?)にテレビの基板から取ったモノではないかと思われるICです。
MatsushitaのAN235、パッケージを表すサフィックスなどが何もつかなないシンプルな型番ですね。「Matsushita」の社名もPanasonicに変わってしまいました。
今回のものは先日のMaxtor 7213ATと一緒に出てきたHDDです。
Seagate製のST32430N、ラベルには型番の「ST32430N」以外のユーザ向け情報はありませんね。容量すら書かれていません。
「Warranty void if seal is broken」の警告はやたらと書かれています。
これはMulti I/OあるいはSuper I/Oと呼ばれていたPCの拡張ボードです。
以前ISAシリアル・パラレルボードでも書いたように、昔のPCマザーボードにはI/O機能はほとんど搭載されていませんでした。載っていたのはキーボードとブザーくらいのものです。
今では当たり前のビデオもサウンドもHDDもありません。もちろんUSBなどできる前のお話です。
これがまだ残っていたことに正直驚いております。
Maxtor 7213AT、200MBのIDE HDDです。これは初めてPCを組んだときに買ったものか、その直後に増設したものかのどちらかです。
当時はまだ同じIDEのバスに接続するHDDは同じもの(少なくとも同じメーカのもの)にした方が無難だと言われていました。それでまったく同じものを買ったので、これが最初のか追加した方なのかはわからなくなってしまいました。
DD-50コネクタのSCSIケーブルが出てきました。
長さは1.5m、えらく固いケーブルです。SCSIケーブル一般に固いものですが、これはその中でも特に固い部類ですね。
よく見ると「・・・ 75°C 28AWG - - - - - AWM 2919 SPACE SHUTTLE」とマーキングがあります。「SPACE SHUTTLE」って何?
これは昔PC-8001mk2のクロックアップをするために作ったクロック発振器です。
作ったのは高校生の頃と思います。メイン基板のパターンカットやハンダ付けは必要なく、いつでも元に戻せるようにしています。
昔、海外出張中に現地で調達した電源コンセントの変換アダプタです。
複雑な穴があるのはさまざまなタイプのプラグを挿せるようにするため、これで以下が挿せるはずです。実際に使ったのは日本のプラグだけですが。
よくあるプラグでこれに挿せないのはイギリスの角棒が3つのタイプくらいでしょうか。
こうしてみると日本のプラグというのは非常にコンパクトにまとまっていますよね。
海外でテーブルタップを借りるとこんなのがずらっと並んだ巨大なものを渡されたりしますからね。