HDDコネクタ?
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ちょっと部屋で探しものをしていたところこんなものを発見しました。
コネクタが2つ、フレキシブル基板で接続されています。
絶縁のためでしょうか、コネクタのハンダ付け部分はゴム状の樹脂が盛られています。
PC-386NOTE A用HDDのモノではないかと思っていますが、どうでしょうか?
このコネクタは50ピン、こちらが本体側ではないかと思います。
ちょっと部屋で探しものをしていたところこんなものを発見しました。
コネクタが2つ、フレキシブル基板で接続されています。
絶縁のためでしょうか、コネクタのハンダ付け部分はゴム状の樹脂が盛られています。
PC-386NOTE A用HDDのモノではないかと思っていますが、どうでしょうか?
このコネクタは50ピン、こちらが本体側ではないかと思います。
TwitterでCPLDの話題が出ていたので買ったまま放置していたPlatform Cable USBのパチもんを引っ張り出してみました。
雰囲気は純正品に似ていますが違います。
以前作ったAltera/Xilinx両用PLD書き込みアダプタはパラレルポート(USBの変換は使用不可)が必要で、対応PCの維持が難しくなるだろうと約5年前に買ったものです。
自作アダプタもこれも用意はしたもののPLDを個人的に使う機会が無くほぼ未使用です。自作の方は職場に持っていって動かした気もしますが、これは完全に未使用(静電防止袋の封も切ってませんでした)です。
これ、パソコンいじり始めた最初期の頃のテキストですね。なぜか本棚にさりげなく並んでた...
1983年上期にNHK教育テレビで放送された番組のテキストです。
一般的にはこの前年に放送された「マイコン入門」の方が有名です。使用機種はPC-8001でしたが「配慮」して「機種X」としていました。私も途中から見始めたのでしたがテキストは既に入手できなかった記憶があります。
この「たのしいマイコン」ではグラフィックや音楽などを扱うこともあり機種を伏せたままにはできなかったようです。数回ごとにJR-BASIC, F-BASIC, T-BASIC, Hu-BASIC, N88-BASIC, H-L3 BASICと変えていますね。日本の代表的なメーカを一通り使うことにしたみたい。
しばらく行方不明だった電卓を偶然発見しました。
HP-48G、約30年前の関数電卓ですが方程式の解を求めたり式のまま微積分ができたりという高機能な機種です。
これの前にHP-28Sという機種があって憧れの電卓でした。大学1年のときに先輩が研究室出入りの営業さんから買ったということで見せてもらったのですが、値引きしてもらったとはいえかなりの額だったはず。その時はとても買えなかったのですが...
その後やはりHP製のHP-32S IIを使うようになり、またHP-28Sが欲しくなったのですがその時は既にHP-48シリーズに代替わりしてしまっていたのでした。
久しぶりに組んだのでPC用のネジなどを保管していたパーツケース引っ張り出したんですが、その中からこんなものが出てきました。
AMIBIOSのROM、「386DX ISA BIOS」とあり80386DX用のものです。
この頃はどこのマザーボードを購入してもBIOSは大抵このAMIかAwardのいずれかが載っていました。他にPhoenixも有名でしたが私は実機を見た記憶がありません。
パッケージはセラミックのようですし、ラベルの下から遮光シールが見えていますのでUV-EPROMのようです。左に白線があるのでFairchild(時期的にNational Semiconductorの頃かも)と思われます。試しにTL866AでIDを読んでみたところMfr=8F, Dev=85だったのでFairchild NM27C512でした。
たまにはマイコンに関係ないデバイスにしましょう。
これはCDSセルと呼ばれる歴史の長い光センサーです。
端子間は光があたらなければ高抵抗で光をあてれば抵抗値が下がります。一般的なものでも1MΩ以上から1kΩ以下程度と大きな変化幅が得られるのが特徴です。極性も無く単に明るさで値の変化する抵抗器として扱いが簡単なので昔から入門者向けのキットなどにもよく使われてきました。
構造ですが、セラミックの基板上に硫化カドミウムの層を付け、さらに2つの電極を(蒸着かな)付けてあります。電極間の距離と幅で抵抗値が決まりますが、くねくねと曲げることによって幅を稼いでいます。