三角タップ
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最近はマイコンネタが多かったですが、今回は電源のアクセサリを取り上げます。
発見したのはこの2口の三角タップ、見るからに古そうですね。
ジャンク箱を漁っていたら出てきました。
プラグの付いた裏側はこんな感じです。
茶色の部分は紙に樹脂を浸み込ませたような材質です。結構隙間が大きいのが気になりますね。
ネジがマイナスなのもかなり古いものであることを示しています。
最近はマイコンネタが多かったですが、今回は電源のアクセサリを取り上げます。
発見したのはこの2口の三角タップ、見るからに古そうですね。
ジャンク箱を漁っていたら出てきました。
プラグの付いた裏側はこんな感じです。
茶色の部分は紙に樹脂を浸み込ませたような材質です。結構隙間が大きいのが気になりますね。
ネジがマイナスなのもかなり古いものであることを示しています。
リビングを片付けていたら埃まみれの電卓を発見、私はRPN派なので妹のかな。
キヤノンの F-502、統計機能付きの関数電卓ですね。
メーカーのサイトによると1998年発売とのことですので約20年前のものでした。さすがに電池は切れているでしょう。一応試してみましたがやはりだけでした。
裏面のラベルには電池は 1.5V × 2 としか書いてありません。
Universal Monitor Z8の基本機能が現在対応している全プロセッサで使用可能になりました。
前回はコマンドの概要のみを書きましたが、今回はコマンドラインの形式も書いておきます。
コマンドは原則1文字ですが、PI
などのように2文字のものも一部あります。
<addr>,<offset>といった数値パラメータは16進表記で必要以上の桁数を入力した場合は末尾が使用されます。
英字の大文字小文字は区別されません。
コマンドとパラメータの間・パラメータとカンマの間には空白を入れても構いません。ただし行入力バッファは短いので注意してください。
昨日のF3850と組み合わせて使うメモリインターフェイスも手に入れました。
F3853 SMI(Static Memory Interface)です。末尾「C」ですから動作温度範囲0°C~+70°Cの民生用ですね。1980年のフィリピン製。
前回書いたようにF3850 CPUにはアドレス回路が入っていません。Program Counter, Stack Register, Data CounterのアドレスレジスタはF3851, F3852, F3853, F3856が持っていて、CPUからはコマンドで設定・参照するようになっています。16ビット長なのでメモリ空間は64kBとなります。